変動金利やフラット35について

変動金利やフラット35について

ilm2007_04_0166-s.jpg住宅ローンの種類はたくさんありますが、ここでは大きく2つに分けてお話したいと思います。

一つは民間ローン。金融機関や生命保険会社の一部など民間で取り扱っています。変動金利型・全期間固定金利型・固定金利期間選択型など、民間ローンだけでも色々種類があります。

変動金利型
利息を支払う都度に金利水準を定める事。分かりやすく言えば、最初に住宅ローンを借り入れた時点では先の金利は決まっていません。利払いの時に利息額が決まります。支払うたびに短期プライムレートに金利を上乗せし、銀行に支払う利息額が決定します。

金利が上昇すると総返済額が増え、下降すると減ります。このタイプは、将来、金利が上がったとしても、家計的に余裕がある方にお勧めできるものです。借入が少額だったり、まめに繰上返済したい人・出来る人もこのタイプがいいでしょう。

全期間固定金利型
名前の通り最初から完済するまで返済額が固定されるものです。金利変動のリスクを負いたくない人や、将来的に現在の収入と比べさほど増える見込みがない人にお勧めできるものです。住宅ローン以外にも大きな借入がある人等もこのタイプがいいですね。金利が固定なので計画が立てやすいでしょう。

固定金利期間選択型
変動金利型に少々似ています。最初の数年間は固定ですが、その後は金利が上昇すると総返済額が増え、下降すると減ります。

最初の数年間は固定だった為、その後の返済計画が立てにくいというデメリットがありますが、固定期間後に、収入が増える見込みのある人にはお勧めです。どれがいいか決めかねてる人は、このタイプを選択しているようです。

民間ローンの方を簡単に説明しましたが、もう一つは、フラット35です。聞いた事あるかもしれませんね。

これは、住宅金融支援機構と民間の金融機関が連携して出来た住宅ローンです。ほとんどの金融機関で取り扱っています。長期固定金利型で、金利は固定です。保証料や繰上返済の手数料が無料なのでお得です。

低金利で条件が緩和されたので以前よりは借りやすくなっています。物件検査をして住宅の質を確認し、その検査に通過した物件だけに融資されます。返済中のサポートがしっかりしてるので、困った時には無料で相談、返済計画の見直しが出来ます。

総返済額を減らすのに大事な事、それは住宅ローンの利息を少しでも減らす事です。金利が1%違っただけで借入額が大きい分、相当な額になって総返済額を増やすことになります。キャンペーンなどを実施している事があるので、上手に使い総返済額を減らしましょう。



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